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別れた後の夜。誰かへ連絡する気分ではないけれど、スマホを見続ける以外のことを一つしたい。
もし、毛糸を触って何か作ってみたいなら、ポンポン作りも候補になるよ。今夜やってみる作業を、一つにしぼる提案です。
クロバーのスーパーポンポンメーカー・ミニは、直径約20mmと25mmの2サイズ入り。いきなり大作を目指さず、小さな丸を一つから考えてみよう。
道具だけ買えば始められる?毛糸と結び糸も用意しよう
商品番号は58-792。「ミニ」は2サイズの器具のセットです。毛糸やはさみまでそろった作品キットとして選ばないでね。
公式の説明書では、器具へ巻く毛糸のほか、切ったあとに中心を結ぶ丈夫な手ぬい糸を使います。ボタン付け糸などが例示されています。
つまり、ふわっとさせる糸と、真ん中を締める糸は役割が別なんだね。
はさみは、刃先がよく切れるものを準備。買う前に家の手芸箱を見て、足りないものだけメモしておこう。器具だけ届いて、結ぶ糸がない!という行き違いを減らしたいね。
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ぎゅうぎゅうに巻く前に、アームのくぼみを見る
アームというのは、毛糸を巻く、開閉する部分のこと。説明書では、2本をそろえ、端から均等に巻いていきます。片側ができたら閉じて糸を切り、反対側も同じように進めます。
ここ、巻けば巻くほど立派になると思いたくなるけれど……。
メーカーの目安は、アームのくぼみが少し残るくらい。巻きすぎは、作るときの失敗や器具の破損の原因になると注意されています。見本の巻き数を想像で決めず、付属説明書の図を手元で見てね。
次はアームの付け根側から隙間へはさみを入れ、巻いた糸を切る工程。中心の隙間に丈夫な糸を渡し、強く締めて結びます。説明書は、糸を2回通して締め、さらに1回結ぶ方法です。
そのあとアームを一本ずつ開き、ポンポンを抜いて、はさみで形を整えます。切る・結ぶ工程があるので、途中で席を離れるときは、はさみと器具をまとめて安全な場所へ置こう。
今夜は、一つできたところでしまってもいい
完成サイズは目安で、使う毛糸や巻く量によって変わります。初めの一つが見本と同じ丸でなくても、その先を急いで決めなくて大丈夫。
色を増やすのも、飾りにするのも、また今度。できた一つを眺めて、切り落とした糸を片づけるところまでで区切ってみよう。
作りたい気分が湧かなければ、今日は材料をそろえるだけでもいい。今の自分へ、完成の宿題をどんどん増やさずにね。
出典:クロバーの製品情報、ミニの公式取扱説明書。